自然に覚えるVS無理やり覚える Part3

ギター上達の秘訣
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スタジオ

シリーズ化してお届けしました『自然に覚えるVS無理やり覚える』対決!
一方的な僕目線でお届けしてきました感はありますが(笑)今回で最終回です☆彡

僕自身の体験上、音階やスケールを身に付けるうえで一度も億劫だとか面倒だとか思ったことがないんですね。
きっと皆さんも『楽しく愉快にワクワクしながら上達したい!』と思ってるはずです♪
どういう過程を踏んでギター教室を営めるまでに成長していったのかを時系列でお届けしました。
自然に覚えるVS無理やり覚える Part1
ギターを始めて色んな曲をコピー出来るようになってきたら、どんどん欲が芽生えて『アドリブソロ』やってみたいと思いますよね。全部変えられなくても前半部分だけでも!とか。自分より上手な人達が自分流のアプローチでカッコよく弾いてるの観たら自分も!って。

自然に覚えるVS無理やり覚える Part2
前回の『自然に覚えるVS無理やり覚える Part1』では、当時の環境から自然発生的に生まれた『アニメ』や『映画音楽』といった楽曲を耳コピし始めるところまでをお話しました。まだまだ『ミュージシャン』的な立ち位置には立っておらず、ただ『オモチャ』としていじり倒してた時代です♪(笑)

前回はスケールをどういう風に覚えていったか?までをお話ししましたので今日はその続きになります。
なるべく難しい理屈は排除する感じで進めていきますね!

自然に覚えるVS無理やり覚える Part3

上達
では早速スケールに関して説明していきます。
ここでは『教則本』的な進め方はしません。
もし『理屈』優先で学びたい方は教則本や楽典から基礎知識を覚えた方が良いでしょう。

曲調はどんな感じ!?
バラードですか?ロックな感じですか?

よく打ち合わせやミーティングで交わされるワード。
この『曲調』っていうのは皆さんがバンドミーティング等で使ってる意味合いからすると『ジャンル』の設定になりますよね?
曲調にはもう一つ意味があって『楽曲』の『キー(調)』は何ですか?って意味合いでも使われます。
ただそんな説明を求める人は珍しいですが。(笑)
多分、単純に『曲のキーは何?』って尋ねる方が一般的でしょうか。

キー(調)と音階を理解しよう

音階と調
さて。
このキー(調)と音階ですが、何にも難しく考える必要はありません。
楽譜に♯や♭が全く記載されてない『キー(調)』が『Cメジャースケール(ハ長調)』で『Aマイナースケール(イ短調)』とは『平行調( relative key/レラティブ・キー)』の関係性になります。

はい!
全然意味がチンプンカンプンって人いますよね!(笑)
これじゃ~覚える気が失せてしまいます!
僕はある程度『音階』や『キー(調)』を感覚で身に付けてしまったので、後に楽典などで覚え得ようとした時には『答え合わせ』になってたので苦ではありませんでした。
『あぁ~こういう風な名称なんだぁ~』とか『モードって言うんだぁ~こんな名称必要なの?ま!いいかぁ~!人に説明する時には便利だわ!』くらいにしか思ってませんでしたし♪(笑)

皆さんは『指板上の音階』も『脳内(楽譜で理解含む)の音階』も理解してない状況で『キー(調)』を理解しなければいけない状況です。
非常に解り辛いはず!

なので僕が『キー(調)』を何となく理解し始めた子供時代の発想で説明していきます。

楽しい音階と悲しい音階

譜面
先ほど説明した『平行調( relative key/レラティブ・キー)』にも関連する事ですが(今は理解出来なくて大丈夫)、スケールを理解する時に理屈ではなく『感覚』で覚えて下さい。
『ドレミファソラシド』と続く音階は『楽しい』感じ。⇒『Cメジャースケール(ハ長調)』
『ラシドレミファソラ』と続いたら『悲しい』感じと。⇒『Aマイナースケール(イ短調)』

実際に歌ってみて下さい。
手触りが楽しかったり悲しかったりするでしょ!?

『キー(調)』への認識についてですが、ここでも小難しい説明は省きますね!
カラオケとか歌いに行った時に『原曲キー』って目にしませんか?
これは上記にある音階の羅列の原音(ルート)と呼ばれる元となる音を指します。
ようするに一番目の音ってことですね!

そういう意味で『Cメジャースケール』と『Aマイナースケール』は同じ音階の羅列になってるのです。
つまり始まりの音が違うので名称が違うのです。

心の中で歌えるようになりましょう

歌う
先ず『ドレミファソラシド』と『ラシドレミファソラ』を完璧に正しいピッチ(平均律)で歌えるようにしましょう!
なんだかギターの上達やスケールを覚えるという作業に対して距離を感じるかもですが、上級者になった時にメッチャ活躍しますから☆彡

この感覚(というか脳内の技術って呼んでもいっか!)を身に付けるとアドリブ演奏時等に『脳内の音感ミスによるスケールアウト』を未然に防げます!
っていうか先ずミスしません!!
技術的なミスは仕方ないですが(頭で思ってるメロディを再現する時のスキル)、自分が生み出すメロディが音痴って事態は最悪でしょ!?(笑)

上級者でも『脳内メロディが譜面というリンク』に頼ってる方だと『自発的な最初のメロディでミスをしてしまいがち』なのです。
結局、『音』を『譜面』という脳内での視覚的な『リンク』で生み出すので『自然に生み出してるメロディではない』からなんですね♪

ただこれらを否定している訳ではありません。
そもそも数の論理で言えば僕の方がマイノリティであって『脳内メロディが譜面とリンク』という仕組みの方が『スタンダード』なのですから☆彡

カッコいいフレーズもリフも歌いましょう

歌う
徹底的に歌って下さい!
心の中で完璧なピッチで再現しください!
それは『フレーズ』であっても(耳コピでも・譜面での習得であっても)ハードロック定番のカッコいい『リフ』でも♪

演奏スキルは後から自然に身に付きます!
でも『脳内でのメロディ』が音痴だったら折角の『凄腕』も宝の持ち腐れでしょ!?
指板上での指の位置は『フレーズ』を開発したり覚えたりする以前に『叩き込む』のです!

それこそ上記で説明した音階↓
『ドレミファソラシド』と続く音階は『楽しい』感じ。⇒『Cメジャースケール(ハ長調)』
『ラシドレミファソラ』と続いたら『悲しい』感じと。⇒『Aマイナースケール(イ短調)』
を指板上で全て覚えてしまうのです!
しかも歌いながら!!

順番としては先ず『音』が何フレット上にあるのかを丸暗記☆彡
その次の過程で『自分が生み出したメロディ(耳コピの場合はメロディをコピー)』を多数ある指板上のフレットから最適な手触りに近い音を選ぶって感じ☆彡

速いフレーズも歌うのだ!

フレーズ
そこそこ慣れてきたら『速いフレーズ』でも同じ作業でトライしましょう!
口では絶対に歌えない『フレーズ』ですが『あなた』の心の中で(脳内で生み出すメロディや覚えたメロディ)は完璧なピッチで再現されてるはずです!!

最初は倍テンポで(スピードダウン)でユックリと触っていきます。
っで、耳コピなら原曲通りのスピードに戻し『言語不明でオッケーなので心の中で歌う』のです。
速い時と遅い時の手触りが全然違う事に気付くでしょう。
この二つの理解も上級者になった時に役立つものです♪

最後に

バイオリン
ここまでの作業で何が鍛えられるのでしょうか!?
世間で言われてるところの『絶対音感』であったり『相対音感』なのでしょうか?
どちらもあるとメッチャ便利ですが『無いと困る』ものでもありません。

今日お話しした『秘訣』は外から見ると『鍛錬』に見えるかもですが、自分で感じるストレスの度合いで言えば『ノーストレス』な上達方法です!
『ん!?なんだこれ!?おぉ~音を覚えるが先かぁ~!』『確かに一回覚えちゃえば忘れないしなぁ~』って感じで楽しくお勉強タイムなのですよ♪

音楽は競争するものじゃないし自慢するものでもありません。
あなたが自分で自分だけの為に楽しむ♪
そんな『オモチャ』なのです☆彡


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