パイルダーオンとマッチ棒になる時

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パイルダーオンとマッチ棒になる時

今日は子供の頃から怯えている『恐怖』と、それに立ち向かう方法である『パイルダーオン』について詳しくお話いたします。
タイトルだけで判断するとバカみたいな内容を想像してると思いますが(笑)、事実に基づいた真面目なお話です♪

『パイルダーオン』と『マッチ棒』について説明しますと、何のオチもなくそのまんまの意味です。
『パイルダーオン』は『マジンガーゼット』での合体ですし、『マッチ棒』は棒状の例のヤツです。

パイルダーオンとマッチ棒になる時

マッチ棒
先ず、なぜ僕がマッチ棒を恐れているのか!?
ここから説明させていただきますね。
物心ついた時から、夜寝る時やお昼寝タイムで『お布団』に入ってしばらく経つと『自分の身体マッチ棒になってしまう』病に悩まされ続けています。

どうしてマッチ棒なのかは分かりません。
物理的なサイズもマッチ棒です。
なので自分が感じるお布団のサイズは競泳用プールほどの大きさになってしまいます。
とても孤独で寂しく涙が止まらないのです。
大人になってからはさすがに涙は出ませんが。

これでは眠くても怖くて眠れませんよね!?
だから目を開けます。
目を開けると実際のサイズが視覚的に飛び込んでくるから、一瞬正気に戻るんだけどすぐに『マッチ棒の世界』に引きずり込まれます。
時間が経てば経つほど、実際のサイズ感は徐々に無くなっていき、最終的にはお布団から見える天井の高さは『超高層ビル』のような高さに感じられるようになってしまう。

怖いわ眠いわで疲れ果てて、いつの間にか眠りの世界へ。

僕の睡眠はいつもこんな感じで恐怖と背中合わせでした。

パイルダーオンが助けてくれた!?

そんな眠ることに所作そのものに『恐怖』を抱いていた子供時代に、偶然の『救世主』が登場します。
それが『マジンガーゼット』でした!
もっと詳しく言うと『マジンガーゼット』の音楽だったのです。

周りのお友達と同じく僕も『マジンガーゼット』の大ファンで、歌は全部暗記して歌えました。
あまりの恐怖で泣き疲れた時に、意識が朦朧としてる中で『空にぃ~そびえるぅ~黒鉄の城ぉ~』っと口ずさんだ時、少し体が大きくなったように感じたのです!
あれ!?っと思いながらどんどん歌い続けて、『ぱいるだぁ~おぉ~ん!』の部分で実寸大に戻ったのでした!(笑)




僕はここでも『音楽』に救われたのです☆彡
『モーツァルト』や『ベートーベン』や『バッハ』ではなく、『マジンガーゼット』で♪
水木一郎 「マジンガーZ / INFINITYバージョン」Music Video
ただ、そうは上手くいきません。
実寸大に戻っても、敵は『マッチ棒』です。
僕をとことんマッチ棒サイズにしようと色んな罠を仕掛けてくるのだ。

マッチ棒の罠

マッチ棒で作る
実寸大サイズに戻った僕を新たな罠で陥れようと企んでくる『マッチ棒』。
どんな世界に引き込まれるのかというと。

なんと自分の足が100メートルほど先に見えるというマジック!(笑)
布団のサイズが大きくなる感じではなく、なんていうか脅されてる感じというか『お前はマッチ棒だから足の親指は遥か彼方にあるのだ!』って強制的に叩き込まれる感じ。
ビックリして今度は右手の中指を見ようとすると、やっぱり50メートルほど先に見えるという。
ここで安易に目を閉じてしまうと、再び『マッチ棒の世界』に持っていかれるのね。
瞬時にマッチ棒のサイズに戻ってしまう。

っで、負けじと『パイルダーオン』の部分まで歌って『マッチ棒』をやっつけるという繰り返し。
そして何回か繰り返してるうちに寝てしまい、朝が来る。

大人になった今でも『マッチ棒』になってしまうのだけど、もう付き合いも長いので慣れてしまい『睡眠に入るまでの通常運転』になってしまいました。
もちろん『マジンガーゼット』の歌は歌いません♪(笑)

メロディが触れるようになった

毎夜毎夜、恐怖の戦いを繰り広げる中で。
子供なりに一生懸命考えて、ある結論に達しました。
まさか!?僕が『かっこよく歌えないからマッチ棒に勝てないのでは?』と思うようになったのです。

今考えると相当頭の悪い発想なんだけど(笑)、当時は真剣です!
ちゃんと正しい音程で歌う為に試行錯誤した結果、到達した作戦は。

せっかくマジンガーゼットのメロディが目に前で動いてるのだから、ちゃんと手に取って触ってみて同じ形を覚えて『同じ形』で僕の身体から出せば良いのだ!
形が似てても『手触り』が違うと音痴になるという事もこの頃覚えました。

大人になって、東京に出て来て、音楽の仕事をするようになって、周りの人は『いいよね~絶対音感がある人は~♪』っと言われますが、僕にはそんな才能は無く、ましてや幼少期から『高等音楽教育』も受けてもいません。

ただ、皆さんが触れないもの(実はある年齢まで皆も触れてると思い込んでましたが)を実際に手に取って触ることが出来るから、細部にまで理解することが可能なのかもしれません。
ぱっと見の『形』が重そうでも、実際に手に取ってみると『軽い』って感じたり、その逆だったり。

幼少期からの宿敵である『マッチ棒』ですが、『マッチ棒からのギフト』も用意されてたのでしょう。
『マッチ棒の世界』から脱出する上で『上手に触れる』ようになったことは、単に『上手にマジンガーゼットを歌えるようになった』という恩恵だけではなく、僕のような人間が『上手に生きていく』為のスキルを毎日の睡眠前に幼少期から鍛えてくれてたのです。

大人の超合金

毎夜の恐怖が舞台となった僕とマジンガーゼットの出会い。
出会いが強烈なので、大人になった今でも思い入れは特別なものです。
この年になってもフルコーラスで歌えますしね♪(笑)

ヒーローとして好きなキャラクターはいっぱいありますが、それは子供なら誰でも好きになってしまうもの。
ゴレンジャーだったり、仮面ライダーだったり、ウルトラマンだったり。
でも、それは『好きだった』だけ。
メロディも『触ったことがあった』だけ。

子供の頃に憧れた『ジャンボマシンダー』や『超合金』は全てマジンガーゼット。
今でも特別なのは『マジンガーゼット』なのだ!
ネットで何でも検索できる今の時代、僕にとっては『タイムマシン』のよう世界。
PC画面の中に『あの頃のマジンガーゼット』が触れるんだからね☆彡

本気で買っちゃおうかな!って思うもん☆彡
あ。。。オモチャね♪(笑)

最近狙ってるヤツがこれ!!



あ!
これが憧れの『ジャンボマシンダー』ね☆彡
さすがに子供の頃と違って完成度高いわぁ~♪(笑)

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最後に

マジンガーゼット2
今日のお話は『僕の恐怖』と『僕のヒーロー』についてでした♪
長い人生の中で、壁にぶち当たったり、勝ちたくてしょうがない勝負で勝てなかったり、誰かに裏切られたり、時として誰かを裏切ったり。
どうしようもなく悲しい時に、それでも前に進まなくてはいけない時。

僕の中にも『特別な手触り』があるように、きっと皆さんにも『特別な何か』があるでしょ!?
大人になっても『特別な何か』を大事に取っておいてくださいね☆彡
ピンチの時に現れて、敵をボッコボコにやっつけてくれると思うから☆彡

次回の『ギタリストの手触り』では、避けては通れない永遠のヒーロー『仮面ライダー』について語らせていただきます!

お楽しみに☆彡

何年か前に池袋だったかな?『仮面ライダー』レストランにご飯を食べに行ったことがあるんだけど…まだあるのかなぁ~。

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